【ルマン24時間 2014】アウディ3号車無念のリタイア、トヨタ8号車はカウル全破損も復帰

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アウディチームのマシンR18 e-tronクワトロ
アウディチームのマシンR18 e-tronクワトロ 全 6 枚 拡大写真

レース開始から1時間35分に降り始めた豪雨はトヨタ『TS040ハイブリッド』8号車とアウディ『R18 e-Tronクワトロ』3号車を巻き込むクラッシュへ発展。アウディ3号車はドライブシャフトを破損、自走不可能で無念のリタイアとなった。

トヨタ8号車はフロントカウルを全破損したものの、ドライブ可能な状態だったため、コースに復帰、ピットに入り修復作業に入った。

5周目でストップしていた日産『ZEOD RC』は駆動系トラブルのため、リタイアとなった。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る