【ルマン24時間 2014】12時間半経過、ポルシェ14号車が再度のスローダウン

スタートから12時間30分を経過、5位を走行していたポルシェ『919ハイブリッド』14号車がスローダウン。同車は序盤にもエンジントラブルでピットでの修理を余儀なくされていたが、またしてもトラブルが再発してしまった。

1位トヨタ『TS040ハイブリッド』7号車、2位アウディ『R18 e-tronクワトロ』2号車、3位ポルシェ20号車という順位は変わらないが、アウディ2号車を駆るアンドレ・ロッテラーで猛プッシュを仕掛け、およそ2分あったトップとの差を1分30秒程度まで縮めてきた。