米テスラ、知的財産権を開放へ…EVの開発を促進

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テスラ・モデルS
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米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社のトップが、保有する知的財産権を広く開放する意向を示した。

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これは6月12日、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOが明らかにしたもの。同CEOは、「EV技術の進歩に向けて、本社ビルの特許を囲む壁を取り払った」と宣言している。

テスラモーターズは、新型EVセダン、『モデルS』の販売が好調で、波に乗る。2015年春には、SUVタイプの新型EV、『モデルX』の生産も開始する予定。

今回の知的財産権の開放の目的は、EV開発を促進するのが目的。テスラモーターズが持つEV技術に関する知的財産権を他社が利用することで、EVの普及に弾みをつける狙いがある。

テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは、「我々にとって、真の競合相手は、小規模EVメーカーではない。世界中の自動車工場から、日々生産される大量のガソリン車だ」とコメントしている。

《森脇稔》

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