【東京おもちゃショー14】キッズものめりこんでOKなドラッグレース

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
ホットウィール「アルティメット・ドラッグレース」
ホットウィール「アルティメット・ドラッグレース」 全 8 枚 拡大写真

 東京おもちゃショー2014(東京ビッグサイト、6月12~14日)のホットウィールを紹介するコーナーでは、直線を競うコース「アルティメット・ドラッグレース」が展示されていた。8月に発売される予定で、「来場者の反応を見たく発売前に展示した」という。

 予価3218円という同商品。直線コースで2台のクルマの速さを競う、アメリカ発祥のドラッグレースをイメージしたコースで、「アメリカ生まれのミニカーの専用コースだが、6畳の部屋にぴったり収まるサイズ」という。子どもたちは、好きなクルマを選んで2本の直線で競いあっていた。

 ホットロッドやカスタムカーというアメリカ西海岸のクルマ愛好家を想起させるホットウィール。欧米や日本の人気車種をはじめ、ファンタジー性のある空想のクルマなど、「年間400種類以上、次々と登場する」という。

 「ホットウィールの自慢のひとつ、タイヤがよく転がってよく走るという特性をいかしたわかりやすい遊び方。アメリカでもまだ発売されていないが、米国販売のあとの8月に日本に上陸する予定。選ぶ、走らせる、競うという楽しみがいっそう増すはず」と女性スタッフは語っていた。

ドラッグレースのミニカー版が上陸…速さを競う専用コース、8月発売

《大野雅人@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る