トヨタ自動車、組織改正…BRエンジン生準室と加工・組付要素生技部をエンジン生技部に再編

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車本社
トヨタ自動車本社 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ユニットセンター・ユニット生産技術領域において、BRエンジン生準室(室格)と加工・組付要素生技部をエンジン生技部に再編する組織変更を発表した。

エンジンの機械加工・組付生産技術の開発と生産準備の連携強化を図るため、加工・組付要素生技部、BRエンジン生準室をエンジン生技部に統合する。

このほか、車両の内外装の型製作業務を担っていることを踏まえ、車両系生産技術・製造本部 車両系生産技術領域において、スタンピングツール部の名称を「車両工機部」に変更する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る