トピー工業、キャタピラー社からSQEP認証の最高レベルを2年連続で取得

自動車 ビジネス 企業動向
綾瀬製造所での楯受領時の様子
綾瀬製造所での楯受領時の様子 全 1 枚 拡大写真

トピー工業は、同社プレス事業部がキャタピラー社から、SQEP認証の最高レベルを2年連続で取得したことを発表した。

SQEP認証は、品質・コスト・納期等において総合的に優秀なサプライヤーを、キャタピラー社の独自基準によって評価する制度。同認証には、プラチナを最高レベルとしてゴールド、シルバー、ブロンズの評価があり、明確な選定基準が定められている。

プレス事業部は、品質・コスト・納期等のすべてにおいて高い評価を得て、SQEP認証の最高基準であるプラチナレベルを2年連続で取得した。また、造機事業部もシルバーレベルを取得した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る