【ニュル24時間 2014】残り1時間…総合トップはアウディ R8、スバル WRX STIはトラブルでTT RSに先行許す

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニュルブルクリンク24時間レース 2014
ニュルブルクリンク24時間レース 2014 全 10 枚 拡大写真

レースは残り1時間。総合首位はフェニックス・レーシングのアウディ『R8』が首位。レクサス『LFA codeX』は総合12位まで上がって、SP-PROクラスで首位。「MORIZO」ことトヨタ自動車の豊田章男社長などが駆る『LFA』も総合14位でSP8クラスでトップをキープしている。

【画像全10枚】

注目のスバル『WRX STI』は12時間経過時にクラストップに上がったが、マシントラブルでピットストップを強いられアウディ『TT RS』(Raeder Motorsport)に先行を許し現在クラス4位。クラス優勝は厳しい状況になってきた。

日産勢はプレイスレーション向けゲームの『Gran Turismo』のクリエイターである山内一典が率いるSchulze Motorsportの『GT-R GT3』が総合15位と健闘。Nissan GT Academy Team RJNが総合27位と苦戦となっている。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  4. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  5. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る