【リコール】日産 キャラバンなど12万8000台、エアバッグに不具合

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日産自動車は6月23日、『キューブ』などのエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは日産『キューブ』『エクストレイル』『リバティ』『ブルーバード シルフィ』『セフィーロ』『ティアナ』『キャラバン』『サファリ』『ダットサン』、いすゞ『コモ』の10車種で、2001年4月27日~2003年4月22日に製造された12万8130台。

助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の成型工程が不適切又は成型後の吸湿防止措置が不適切なため、密度が不足したガス発生剤が組み込まれたものがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ内圧が異常上昇し、インフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがある。

全車両、当該インフレータを良品に交換する。なお、改善措置用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できるまでの暫定措置として、助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。

不具合および事故は発生していない。部品メーカーからの指摘により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

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