短編小説「代行ラプソディ」を無料配信…運転代行の活性化をめざす

自動車 ビジネス 企業動向
飲酒運転ゼロ!啓発ポスター
飲酒運転ゼロ!啓発ポスター 全 4 枚 拡大写真

運転代行振興機構は、運転代行業の発展・普及と飲酒運転ゼロ社会の実現をめざす活動の一環として、SNS短編小説「代行ラプソディ」(全3話)の無料配信を開始した。

【画像全4枚】

短編小説「代行ラプソディ」は、現役シナリオライター・なくぞのかずき氏が、同企画のために、運転代行の世界をモチーフにして描いた完全オリジナル書き下ろし作品。酔い潰れた若い女を助手席に乗せて、夜の国道を安全運転でひた走る……。2種免許を取得し、初めての客車運転に燃える代行ドライバーの「おれ」が、思わぬ“業務”に巻き込まれてゆく。

同作品は6月30日より、毎週月曜日午前に、運転代行振興機構公式Facebookページから配信を行う。同機構では、今回の企画を通じて運転代行に対する社会的認知を高め、飲酒運転ゼロへの貢献を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る