【夏休み】あのSASUKEが体験できる!豊洲にテーマパーク誕生

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簡単に見えるのとは裏腹に、テレビ番組ではここで脱落者が一気に増えた「そり立つ壁」も再現される
簡単に見えるのとは裏腹に、テレビ番組ではここで脱落者が一気に増えた「そり立つ壁」も再現される 全 6 枚 拡大写真

 TBSテレビの伝説的人気番組『SASUKE』の“エリア”を再現した体験型アスレチックテーマパークが、この夏、期間限定で登場する。

 日建リース工業は、テーマパーク「SASUKE PARK in 豊洲」を、7月19日~8月31日の期間限定でオープンすることを発表した。2020年東京オリンピックの選手村予定地や会場候補地からも程近い、注目のエリア“豊洲”に、特設会場(広さ:約14,000平方メートル)を設置。これまで「SASUKE」に挑戦したくてもできなかった人はもちろん、大人向けのNORMALコースと、子供・女性向けのEASYコースを用意し、幅広い年代が楽しめる体験型アスレチックテーマパークとして再現する。

 一番の目玉は、全長約15mの高さにて再現された、『SASUKE』の象徴とも言える「SASUKE TOWER」。そのほかにも、「そり立つ壁」や「アルティメットクリフハンガー」「パイプスライダー」など、『SASUKE』の名物エリアが多数用意されている。難易度が違う全9つのコースに、約20の“エリア”が設置されるという。そのほか、限定オリジナルグッズの販売やステージイベントの開催、フードブースも併設されるとのこと。

 会場は東京都江東区新豊洲特設会場(ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩2分、有楽町線「豊洲駅」より徒歩15分)。開催時間は10:00AM~6:00PMとなる。1日フリーパスチケットは、前売りが大人4,400円/子ども3,400円。当日券は大人4,800円/子ども3,800円となる。

TOWERも再現! 夏休み期間限定で体験型アスレチック『SASUKE PARK in 豊洲』オープン

《冨岡晶@RBB TODAY》

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