JR東日本、釜石市民限定のSL公開イベント開催…7月20日

鉄道 企業動向
7月20日に行われる「『SL銀河』機関車釜石公開デー」の案内。今回は釜石市民限定のイベントとなる。
7月20日に行われる「『SL銀河』機関車釜石公開デー」の案内。今回は釜石市民限定のイベントとなる。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本盛岡支社は7月20日、「『SL銀河』機関車釜石公開デー」を釜石駅(岩手県釜石市)構内で開催する。開催時間は10時から13時45分まで。

『SL銀河』をけん引しているC58形蒸気機関車(C58 239)運転室の機関助士席側に乗車し、運転室内の見学と汽笛吹鳴を体験できる。また、転車台(ターンテーブル)を使った機関車の回転作業や車輪の動きの見学、C58 239が復活するまでのパネル展示、作業着(ナッパ服)や駅長服による記念撮影なども行われる。

初の開催となる今回は、釜石市在住の中学生までと、その保護者の各1人のみ参加できる。50組100人を募集しており、申込みは郵便はがきで受け付けている。締切は7月1日(必着)。盛岡支社は「今後もSLが釜石駅に留置となる三連休の中日を利用したイベントの実施を計画して参ります」としている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る