三菱自動車、総生産台数が4か月連続のプラス…5月実績

自動車 ビジネス 企業動向
三菱・eKスペース
三菱・eKスペース 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車が発表した2014年5月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比10.7%増の10万3112台で、4か月連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

国内生産は同25.5%増の5万2257台で、13か月連続のプラス。海外生産は同1.3%減の5万0855台で、2か月ぶりのマイナスとなった。

国内販売は同26.4%増の8816台と、7か月連続で前年同月を上回った。『eKスペース』『eKワゴン』が好調だった。シェアは同0.5ポイントアップの2.6%となった。

輸出は北米、アジア、欧州向けが増加し、同16.4%増の2万7409台と、2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  5. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る