BMWジャパンファイナンス、全ブランドの自動車保険に付帯補償サービスを無償提供

自動車 ビジネス 企業動向
BMWジャパンファイナンス
BMWジャパンファイナンス 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスはBMW、MINI、BMWモトラッド、すべてのブランド自動車保険において保険開始日が7月1日以降の保険契約より、付帯補償サービス「EXTRA CARE」を無償で提供すると発表した。

BMWとMINIでは、飛び石などによるフロントガラス破損の損害を補償する「フロントガラス補償(補償限度額10万円、自己負担額1万円)」、ドアミラーの擦り損害・破損の損害を補償する「ドアミラー補償」(補償限度額5万円、自己負担額5千円)、いずれかを年間1回に限り無償で利用できる。

BMWモトラッドでは、初度登録から1年以内の車両を対象に、1本分の単独損害を補償する「タイヤパンク補償(補償限度額3万円、自己負担額3000円)」を無償で利用できる。

同社では、各付帯サービスにより、損傷の修理で自動車保険の翌年の等級に影響がでない、車両保険を使う場合でも免責金額に充当できるメリットなどを提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. 【日産 リーフ 新型】「公道で無敵」の加速力!? アリアにも負けない上質な走りを実現した「純国産の力」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る