フォルクスワーゲン、インドで低価格自動車開発へ
エマージング・マーケット
インド・南アジア

同グループ長のマヘーシュ・コドゥムディ氏がプネーの自社工場でTOIに対して語ったところによると、同社はハッチバック、コンパクトセダン、コンパクトSUV車の開発を進めており、今年後半には何らかの報告ができるとのことである。
フォルクスワーゲンはプネー工場に400億ルピーもの投資を行ったにも関わらず、マルチ・スズキを始めとするライバル社が達成した売上には及ばず、『ポロ』や『ベント』といった車種の需要が伸びないことから、インドという地域に合った新たな車種の開発に踏み切った。
コスト削減のための適性な製品および価格設定が課題であるとコドゥムディ氏は話している。
《編集部》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
- 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
- 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
- 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
- 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
- メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
- 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
- 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
- 【ヤマハ YZF-R25 試乗】街では優しく、峠では刺激的。熟成された250ccスポーツの「二面性」…伊丹孝裕
- V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響