マルチスズキ、ヒュンダイの6月の自動車販売台数が減税効果で上昇 インド

エマージング・マーケット インド・南アジア
ヒュンダイ グランドi10
ヒュンダイ グランドi10 全 2 枚 拡大写真

減税措置の継続に伴い、インド国内の自動車販売台数が6月に入り上向きになっているとエコノミックタイムスが伝えた。

【画像全2枚】

マルチ・スズキ、ヒュンダイ、ホンダ、マヒンドラ&マヒンドラ、トヨタ、フォードのいずれも販売の伸びを報告している。

マルチ・スズキによれば、2013年6月の販売台数7万7002台に対して、今年6月は10万694台と31%上昇した。
またヒュンダイは9.5%、ホンダに至っては75%の上昇率を記録した。

2月から始まった減税措置は6月30日販売分まで適用され、さらに二輪自動車に関しては今年12月31日まで延長されることが決定している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  6. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  7. BMW M、開発責任者が交代…高性能モデルの新時代へ
  8. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  9. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  10. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る