ジャガー Fタイプ、スポーツカーメーカーとしての原点に[写真蔵]

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ジャガー・Fタイプ V8 S
ジャガー・Fタイプ V8 S 全 32 枚 拡大写真

ジャガーは2013年に2シーターオープンスポーツカー『Fタイプ』を導入。50年ぶりにスポーツカーメーカーとしてブランドの原点に回帰した記念すべきモデルだ。

10年間にわたるアルミニウムボディ剛性の経験を詰め込んだシャーシ開発をFタイプに取り入れている。4世代目のジャガーオールアルミニウムボディでは、1枚のアルミニウムパネルを採用したボディサイドが築かれている。パワートレインを含めた重量配分50:50を実現し、リアルオープンスポーツならではの優れたハンドリングを手に入れた。

トップモデルの「Fタイプ V8 S」は、508psを達成する4リットルのスーパーチャージドV8エンジンを搭載。リミテッド スリップ ディファレンシャル(LSD)が装着されるほか、カーボン セラミック ブレーキも「V8 R」と「V8 S」にオプションで設定される。

車内から選択ができる「ダイナミック モード」をオンにすると、ステアリング、サスペンション、エンジン、ギアシフトがよりアグレッシブに変更される。

《太宰吉崇》

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