レクサス IS、一部改良…LEDフォグランプ採用など

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レクサス・IS350 バージョンL
レクサス・IS350 バージョンL 全 6 枚 拡大写真

レクサスは、『IS350』『IS300h』『IS250』を一部改良し、7月3日より販売を開始した。

今回の一部改良では、標準仕様および「バージョンL」のフロントフォグランプにLEDを採用したほか、ドアミラーにオート電動格納式、自動防眩、鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウンを全車標準装備とし、ドライビングへのサポートおよび利便性を強化した。

室内では、フロントコンソールサイドのニーパッドを全車に標準装備とし、タイヤ空気圧の警告表示をマルチインフォメーションディスプレイで確認可能とした。さらに、センターコンソールとセンタークラスターをダークグレーメタリック塗装に、また、シルバーオーナメントをより高輝度な塗装に変更してプレミアム感を強調した。加えて、新設定の内装色ムーンストーンでは、洗練されたエレガントさを表現している。

価格はIS350が541万1000円から615万8000円、IS300hが499万9000円から557万2000円、IS250が438万2000円から566万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

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