【夏休み】大阪市消防局、親子で応急手当学ぶスタンプラリー式イベント開催

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大阪市消防局は、「夏休み限定・親子で挑戦!ボジョレーに教わる救命入門コースチャレンジラリー」を開催すると発表した。

昨年行われた応急手当の大切さを学ぶ親子参加型イベント「救命入門コースチャレンジラリー」の好評を受けて、開催されるという。

当日は、犬のキャラクター「ボジョレー」の解説で応急手当を学んだ後に、AEDの使い方や胸骨圧迫に挑戦。スタンプラリーのように各ブースで合格のシールをすべて集めると、ボジョレーのマスコット付きストラップ(非売品)をプレゼントする。

同局では、夏休みの思い出に、また、夏休みの体験学習にも活用ができ、楽しく応急手当を学んでもらえるとして、多数の参加を呼びかけている。

開催日時は、7月30日15時00分~16時30分と、8月26日18時30分~20時00分の2回。開催場所は、大阪市消防局庁舎。

申し込み条件は、小学4年生以上の子供で、大阪市内在住・在学生に限る。定員は、保護者1名につき、子供2名まで。(各開催日ともに20組まで)。費用は、無料。

申し込み方法は、大阪市消防局救急部救急課にて電話で受け付ける。締め切りは、7月30日開催分が7月28日まで、8月26日開催分が8月22日まで(ただし、定員になり次第締め切り)。

《山内 博》

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