ボーイング、民間航空機納入実績、前年より12機増の181機…2014年第2四半期

航空 企業動向

ボーイングは、2014年第2四半期(4-6月期)の民間航空機部門、防衛・宇宙・安全保障部門の納入実績を発表した。

民間航空機部門は、前年同期を12機増となる181機を納入した。内訳は次世代737が8機増の124機、787が14機増の30機、777が1機増の24機、747が4機減の2機、767が7機減の1機だった。

2014年上半期の納入実績は合計342機で、前年同期より36機増となった。次世代737が239機、777と787がそれぞれ48機、747が6機、767が1機だった。

第2四半期の防衛・宇宙・安全保障部門では、アパッチの新造が9機、チヌークの新造が15機、F/A-18E/FとEA-18Gが12機、F-15が4機、C-17が2機、空中早期警戒管制機が1機、P-8が2機で、衛星が2機だった。

《レスポンス編集部》

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