ジェットスター・ジャパンは、2012年7月3日の就航から2014年7月6日までの累計搭乗者数が500万人を突破したと発表した。
就航から105週目での500万人突破は日本のLCC(格安航空会社)としては最速ペース。
同社の鈴木みゆき社長は「今後も、より多くの顧客にジェットスターを利用されるよう、安全運航を最優先として、低運賃だけでなく、運航品質の更なる向上や魅力的なサービスの提供に努める」とコメントしている。
同社は現在、成田国際空港と関西国際空港を拠点として、国内10都市14路線を運航している。また、エアバスのA320型機材を18機保有しており、2014年の夏期運航スケジュールでは1日最大94便を運航する。