フィアット クライスラー ジャパンは、6年ぶりにフルモデルチェンジを果たした『ジープ チェロキー』を今年5月より導入した。
新型チェロキーには、最高出力177psの直列4気筒2.4リットルエンジンを採用するFFモデル「ロンジチュード」、272psを発揮する3.2リットルV型6気筒エンジン搭載の4×4モデル「トレイルホーク」、「リミテッド」の3グレードを設定した。全車9速ATを採用している。価格はロンジチュードが379万0800円、トレイルホークが429万8400円、リミテッドが461万1600円。
ボディサイズ(リミテッドの場合)は、全長4630×全幅1860×全高1700mmで、ホイールベースは2700mmだ。最低地上高は180mmで車両重量は1880kg。