自工会池会長「国内需要は慎重に見極めたい」

自動車 ビジネス 国内マーケット
自工会 池史彦会長
自工会 池史彦会長 全 3 枚 拡大写真

日本自動車工業会の池史彦会長は7月15日の定例会見で、消費税引き上げ後の国内新車需要について「6月は3か月ぶりに前年を上回ったが、4月以降の受注は厳しい。ガソリン価格も上昇しているので、動向を慎重に見極めていきたい」との見方を示した。

【画像全3枚】

6月の新車需要は0.4%ながら前年同月実績を上回った。また、4~6月では約2%の落ち込みと消費税引き上げ後の反動減は表面上、軽微に推移している。だが、池会長は6月までの動きについて「受注と生産のタイムラグによるもので、受注残を消化してきたことによる」と述べ、4月以降は「販売店への来店率や受注の低下が明らか」と指摘した。

とくに受注が高水準だった軽自動車は、「今後、(販売が)厳しくなるのではないか」との見方だ。このため、池会長は「7~9月の状況を見ていきたい」と、足元の需要動向には慎重な構えが必要との考えを示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  3. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  4. ジープの小型SUV『アベンジャー』に改良新型、新デザインの7スロットグリルを予告
  5. ポルシェ、『カイエン・ターボ・クーペ・エレクトリック』世界初公開…北京モーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る