ボーイング、累計5000機目の次世代737は米海軍向け輸送機

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ボーイング、累計5000機目となる次世代737がロールアウト
ボーイング、累計5000機目となる次世代737がロールアウト 全 1 枚 拡大写真

ボーイングは、累計5000機目となる次世代737がロールアウトしたと発表した。

5000機目の次世代737は、737-700Cをベースに改造した米海軍向け輸送機「C-40Aクリッパー」だった。

同社は、737民間航空機のプラットフォームを利用して様々な機体を製造している。

現在、次世代737型機は6804機の受注残があるのに加え、737MAXも2109機の受注を獲得している。737のトータル受注は1万2000機にのぼっており、このうち100機以上が軍事向け。

《レスポンス編集部》

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