【マツダ デミオ プロトタイプ】瞳はチーター、デミオにも「魂動」デザイン[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ
マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ 全 36 枚 拡大写真

マツダは、今秋に4世代目になる新型『デミオ』の発売を予定している。同社は、そのプロトタイプモデルの情報を解禁した。ディーゼルターボの新採用が目玉となっているが、ガソリンエンジンの進化もこれに負けていない。磨きがかかった走りを写真蔵でお届けする。

「SKYACTIV-G 1.3」の直列4気筒ガソリンエンジンは、最高出力92ps/6,000rpmと最大トルク12.3kgm/4,000rpmを発揮。トランスミッションは、6速ATと5速MTを設定し、FFと4輪駆動式(ATモデルのみ)を設定する。

『CX-5』から始まった「魂動」コンセプトに基づくデザインはクラスを超える存在感を実現。『アクセラ』や『アテンザ』の縮小版ではないものとするため、「魂動」コンセプトをBセグメントサイズに落とし込むにあたっては、「線のリズム感」を重要視したという。これまでのモデル以上にエッジが明確になっている。ヘッドライトはチーターやヒョウなどの瞳をモチーフとして、生き物感を出した。

ボディサイズは、全長4060×全幅1695×全高1500mmで、ホイールベースは2570mm。車両重量は、5速MTが1010kg、6速ATが1030kg(FF)と1140kg(4WD)。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る