【テクノフロンティア14】開幕…電子・機械部品の最先端技術が集結

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
テクノフロンティア14
テクノフロンティア14 全 12 枚 拡大写真

7月23日、東京ビッグサイトで『TECHNO-FRONTIER 2014』が開幕し、「モータ」「モーション・エンジニアリング」「電源」など、電子部品や要素技術の先端企業が集まった。主催は日本能率協会。

今回、注目されているのが、組み立てや塗装ラインなどで使われる産業用ロボットの技術を、災害救助、インフラ点検、リハビリ、人との共同作業といった新たな分野に活用したロボットのデモンストレーション。福島第1原発の建屋内部を点検予定の自律型電動ヘリの実演などに多くの見学者が集まった。

電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV)への非接触(ワイヤレス)給電技術のデモンストレーションも、各社が参加。また、家庭用と業務用の2つの機器を用いて、EV/PHVの充電・給電の最新動向なども紹介している。

同展は25日まで開催される予定。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る