【夏休み】大曲花火大会で過去最多の臨時列車設定…8月23日

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奥羽本線横手駅に停車中の701系2両編成。「大曲の花火」にあわせ運転される臨時普通列車は701系の2・4・6両編成が使われる。
奥羽本線横手駅に停車中の701系2両編成。「大曲の花火」にあわせ運転される臨時普通列車は701系の2・4・6両編成が使われる。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本秋田支社は8月23日、秋田県大仙市の「第88回全国花火競技大会(大曲の花火)」開催にあわせ、大曲方面への臨時列車を運転する。秋田・院内・盛岡の各方面から過去最多の69本が設定される。

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秋田方面からは秋田新幹線『こまち』を増発するほか、臨時快速・普通列車『花火』を運転。往路は秋田発9時58分から17時51分にかけて『こまち』を4本増発し、『花火』は7本運転する。復路は大曲発20時50分から8月24日0時49分にかけて『こまち』を6本増発。『花火』は8本運転する。

盛岡方面からも『こまち』を往路6本・復路5本増発するほか、臨時普通列車『ナイアガラ』を往路7本・復路6本運転。院内方面からは臨時普通列車『スターマイン』が往路・復路とも10本設定される。

使用車両は『こまち』がE6系、臨時普通列車が701系の2・4・6両編成になる。

《草町義和》

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