セーシェル航空、12月から一部路線の運航スケジュールを変更…A320型機受領も

航空 企業動向
セーシェル航空公式ウェブサイト
セーシェル航空公式ウェブサイト 全 4 枚 拡大写真

セーシェル航空(東アフリカ・セーシェル共和国)は、12月1日から一部路線のフライトスケジュールを変更するほか、同月中にエアバスA320型機1機を受領すると発表した。

ポートルイス(南部アフリカ・モーリシャス)線はセーシェル朝出発のフライトスケジュールに変更。一部便はA330-200型機を使用することで、輸送力の3割増強を実現。パリ線とヨハネスブルグ線の運航スケジュールも変更される。

アブダビ(アラブ首長国連邦、UAE)線は、週4便増便し、週18便で運航することが決まった。エティハド航空運航分と合わせると、セーシェルとアブダビを結ぶ路線の運航スケジュールは週24便となる。

受領予定が決まったA320型機はビジネスクラス16席・エコノミークラス120席で、エティハド航空(UAE)からリースを受ける。同機の就航がセーシェル航空の収益を押し上げると期待されている。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る