軽井沢に初の輸入車正規拠点がオープン…ベンツ認定中古車20台を展示

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長野ヤナセ(Webサイト)
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メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と正規販売店契約を結ぶ長野ヤナセは、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う新規拠点「メルセデス・ベンツ東信 軽井沢サーティファイドカーセンター」を8月9日にオープンする。

新店舗は、しなの鉄道線 中軽井沢駅が最寄りで、国道18号軽井沢バイパスの鳥井原交差点近くに所在する。背後に浅間山がそびえる風光明媚な立地に、メルセデス・ベンツ サーティファイドカー20台を展示。店舗外観は、軽井沢の街並みと調和させた CIとなっている。

軽井沢は、首都圏からのアクセスに優れ、別荘地や避暑地として高い人気を誇り、北陸新幹線の延伸により、北陸地方からの集客増加も見込める注目のエリア。新拠点の開設により、特に定住者に向けてサーティファイドカーを提案する。

なお、同エリアにおける輸入車ブランドの正規拠点としては初進出となる。また、来年からは、指定サービス工場として稼動し、アフターサービスの提供も開始する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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