トヨタ九州 二橋社長「主力車種として成長を」…レクサス NX ラインオフ式

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス NX200t Fスポーツ
レクサス NX200t Fスポーツ 全 6 枚 拡大写真

トヨタ自動車九州は8月8日、同社宮田工場(福岡県宮若市)でレクサスの新型コンパクトSUV『NX』のラインオフ式を開いた。

式には同社の二橋岩雄社長や従業員代表、トヨタ自動車から前川眞基副社長らが出席した。挨拶した二橋社長は「NXはレクサスの主力車種としての成長が見込まれる期待のモデル。世界から早く持ってきてとの声も多く届いているので、量的な要請にも応えていきたい」と語った。

現在は日産220台レベルの生産となっており、同工場ではすでに主力量産モデルになっている。トヨタとしては7年ぶりとなるガソリンターボエンジン(2リットル)モデルも設定。まず日本で7月29日に発売し、これまでのシリーズの受注は6500台と、好調な出足になっている。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る