【トミカ博14】パトカー100台が滑走…トミカ警察緊急出動に子どもたち熱視線

自動車 ビジネス 国内マーケット
100台のパトカーがダーッと!
100台のパトカーがダーッと! 全 15 枚 拡大写真

8月17日まで幕張メッセで開催されている「トミカ博 in TOKYO」。1日1万人が訪れるという同イベントの今回のテーマは「警察」。親子で課題を解決していく参加型イベントが盛り込まれている。

展示ゾーンで注目を集めていたのは「トミカ警察緊急出動!」というブース。傾斜の付いた10本のレーンを、合計100台のトミカのパトカーたちが駆け抜ける。そのスピードは想像以上に速く、どの車種をベースとしたミニカーかなどを見分けるには、相当の動体視力が要る。

プラレールやトミカワールド、トミカタウンなどを組み合わせたジオラマにパトカーを仕込ませ、「パトカーはなんだいあるかな?」といったゲームにも子どもたちは夢中。東京から来場したという親子は「このジオラマがえらく気に入ったようで、もう30分もこの場を離れないでいる」と話していた。

トミカを展開するタカラトミーのマーケティング担当は、「プラレールに興味を持った子どもたちが、その次に夢中になるのがトミカ。自走するプラレールに対し、ミニカーは自分の手で自由に走らせるという楽しさを知るようだ。9割以上のユーザーが男の子で、このあたりは登場以来変わらない」と話していた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る