三菱 eKワゴン、一部改良で燃費30.0km/リットルを達成[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKワゴン
三菱 eKワゴン 全 59 枚 拡大写真

三菱自動車は、トールワゴンタイプの軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』に、動力性能や燃費の向上を実現させるなど一部改良を施した。

今回の一部改良では、減速時の運動エネルギーを利用して発電し、その電力をニッケル水素電池に蓄えて電装品に供給する「アシストバッテリー」を2WD車に採用することで、クラストップの低燃費30.0km/リットル(JC08モード)を達成した(eKワゴン「E」、eKカスタム「T」を除く)。

また、CVTの仕様を最適化するとともに、エンジンの吸気ダクト形状を改良することにより、動力性能を向上させた(eKカスタム「T」を除く)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る