【夏休み】わざわざ遠出しなくてもアートを満喫できる都心のイベント7選

エンターテインメント 話題
映画『プーさんとはちみつ』の有名なあのシーンを再現
映画『プーさんとはちみつ』の有名なあのシーンを再現 全 28 枚 拡大写真

皆様、夏休みはいかがお過ごしでしょうか。海水浴やキャンプもいいですが、涼しい室内で、まったりとアート鑑賞するのもオススメですよ。今回紹介するエキシビションは、誰もが知ってるあの作品や体験型アートもそろっているので、大人から子供まで楽しめること間違いなし!

■松屋銀座、くまのプーさん展スタート。ディズニー秘蔵の初公開資料など400点展示
会場:松屋銀座8階
作家アラン・アレクサンダー・ミルンの原作本や、プーさんのモデルとなったテディ・ベア、アニメ映画のセル画やモデルシートなど、貴重な関連資料がいっぱい。注目は、映画『プーさんとはちみつ』のワンシーンを再現したぬいぐるみ。破れてしまったお尻を鏡で確認するプーさんがキュート。

■「だまし絵II」Bunkamuraで開催。八嶋智人ナビゲーター
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
東京・名古屋・神戸の3都市で開催され、計75万人を超える驚異的な動員数を記録した2009年開催の「だまし絵」展の続編。「だまし絵展」の館長に扮した八嶋さんの音声ガイドは、ユーモアたっぷりで面白い!必聴です!

■ガウディ×井上雄彦、時空を超えた特別展が六本木ヒルズで開幕
会場:森アーツセンターギャラリー
サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、グエル公園など、その造形美と色彩に思わずうっとりしてしまいます。井上氏が描いた漫画や肖像画は、全て本展のために描き下ろしたもの。時代も、国も、創造のジャンルも越えた、日西を代表する2人のアーティストがタッグを組んだ、豪華展覧会です。

■オルセー美術館が来日。東出昌大が“思わず涙が出る”作品展示
会場:国立新美術館企画展示室2E
世界中の美術ファンを魅了してやまないフランス絵画が、国立新美術館にやってきました。マネの「笛を吹く少年」、カバネルの「ヴィーナス誕生」など、言わずと知れた名画がずらり。中でも目を引くモネの「草上の昼食」にはちょっとした面白エピソードが。真相は実際に見に行って確かめてみてください!

■ハードコアな現代美術展スタート。ベーコン、ウォーホル、クインら展示
会場:東京国立近代美術館
入口で出迎えてくれる、ケイト・モスがモチーフの巨大作品はインパクト大。ウォーホルやリキテンスタイン、ホックニー、クイン、グルスキーなど、日本でも馴染みのあるアーティストが多いので、アート初心者にもオススメです!

■忘却を巡るヨコハマトリエンナーレを写真でガイド
会場:横浜美術館、新港ピア
一見「これは何…?」と考えさせられてしまうシュール作品たち。森村さん自らが吹き込んだ音声ガイドを聞いて、奥深いアートの世界に浸ってみましょう。同時に「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」も開催中。

■新江ノ島水族館、3Dで深海映す「ナイトアクアリウム」開催
会場:新江ノ島水族館
最後は17時以降に行われる「ナイトアクアリウム」。深海をテーマにした3Dプロジェクションマッピングが幻想的なひと時を演出してくれます。海を連想させるカクテルも供され、子供も大人も楽しめるイベントです。

【夏休みに行きたい】ファミリーで楽しめるエキシビション7選

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る