三菱 デリカD:2、一部改良…ASCなど安全装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車
三菱・デリカD:2
三菱・デリカD:2 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『デリカD:2』の全車に、横滑りを防止するアクティブスタビリティコントロール(ASC)を標準装備とするなど一部改良を施し、8月21日から販売を開始した。

今回の一部改良では、ASCのほか、坂道発進時の後退を抑えるヒルスタートアシストを全車に、そして前方の車両や障害物を検知し、衝突の回避または衝突時の被害を軽減する低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM-City」を、「S AS&G」「S」「X」グレードに標準装備した。

また、ボディカラー展開を見直し、新色のコメットグリーンパールメタリックを設定。エンジンスイッチ、キーレスオペレーションシステム、ワンタッチ電動スライドドア(リヤ助手席側)などを装備した「リミテッド」グレードを新たに設定した。

価格は151万5240円から194万6160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る