能勢電鉄のビール電車、9月は「里山便」で運転

鉄道 エンタメ・イベント
『のせでんキリンビール電車』の案内。9月4~7日の4日間運行される。
『のせでんキリンビール電車』の案内。9月4~7日の4日間運行される。 全 2 枚 拡大写真

能勢電鉄は9月4日から7日までの4日間、車内でビールと特製弁当が味わえる『のせでんキリンビール電車』を運行する。車両は「里山便」を使用する。

川西能勢口駅から日生中央・平野・妙見口の各駅を経て川西能勢口駅に戻る行程で、所要時間は約2時間。川西能勢口駅の発車時刻は9月4・5日が19時24分(19時00分集合)、9月6・7日が17時22分(17時00分集合)となる。参加費は大人4000円で、キリン一番絞りビール飲み放題と特製弁当が付く。

7月の『のせでんビール電車~プレミアムなヱビスdeビール電車』は、車内に風鈴を飾った「風鈴電車」を使用したが、今回は4月から運行している能勢電鉄初のラッピング車「里山便」が使われる。

申込みは各出発日の2日前まで、電話で先着順に受け付ける。各回の定員は64人(最少催行人員30人)。

《中田真弥》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る