タタ、2020年まで毎年2つのモデルを発表予定

エマージング・マーケット インド・南アジア
タタモーターズグループのナノ
タタモーターズグループのナノ 全 1 枚 拡大写真

タタ・モーターズが競争の激しいインドの自動車市場において同社製品に注目を集めるため、2020年までの間毎年2つのモデルを発表し続ける計画にある。

同社は20日、46万4000ルピーからとなるコンパクトセダン『Zest』を発表し、販売とサービスのネットワーク拡大に向け動いている。

今年はZestに続いてコンパクトモデルの『Bolt』を間もなく発表する。

またターゲットにしている分野を訊かれると、ランジット・ヤダーブ会長は今年のオートエキスポでNexonを紹介したことに触れ、コンパクトSUVは注目している分野のひとつであることを示したとエコノミックタイムスは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  4. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  5. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
  6. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  7. 米当局、ホンダ「オデッセイ」など5車種141万806台を再調査[新聞ウォッチ]
  8. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  9. かつてのテラノ…日産『パスファインダー』改良新型、これが最終デザインだ! 新エンジン導入も?
  10. エアバッグとスイッチ問題を一気に解決! 最新“移設キット”活用術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る