マツダ、世界生産12万3881台で4か月連続プラス…7月実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ・アクセラ ハイブリッド
マツダ・アクセラ ハイブリッド 全 3 枚 拡大写真
マツダが発表した2014年7月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.8%増の12万3881台で、4か月連続のプラスとなった。

国内生産は、同5.9%減の8万3818台で5か月ぶりのマイナス。海外生産は同69.1%増の4万0063台で4か月連続のプラスとなった。

国内販売は、『アクセラ』の販売は好調だったものの、『デミオ』、『CX-5』が落ち込み、同24.9%減の1万5472台。4か月連続で前年同期を下回った。登録車のシェアは同1.7ポイントダウンの3.9%となった。

輸出は北米や欧州向けが増加し、同7.6%増の6万6017台。2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る