横浜市交通局、新羽車両基地で地下鉄・バスイベント…10月4日

鉄道 行政
「はまりんフェスタin新羽」は10月4日開催。保守車両や初代車両1000形の展示などが行われる。
「はまりんフェスタin新羽」は10月4日開催。保守車両や初代車両1000形の展示などが行われる。 全 2 枚 拡大写真

横浜市交通局は10月4日、新羽車両基地(港北区)で「市営交通お客様感謝祭『はまりんフェスタ2014in新羽』」を開催する。開催時間は10時から15時30分(入場は14時30分)まで。

当日は市営地下鉄の保守車両や初代車両1000形などの車両展示、バス・地下鉄部品や交通局グッズの販売、市営バスのLED式行先表示器にオリジナルメッセージを表示できる「LED式行先表示器に名前を出そう!」などを行う。

このうち、バス・地下鉄部品販売は往復はがきによる申込みが必要。先着による整理番号順の販売となる。「LED式行先表示器に名前を出そう!」も往復はがきによる申込みが必要で、80人を募集。表示できるメッセージは10文字以内となる。締切はどちらも9月12日(消印有効)。

新羽車両基地は市営地下鉄ブルーラインの車両基地で、1993年の新横浜~あざみ野間延伸開業時に設置された。最寄駅は北新横浜駅で、徒歩5分。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る