住友三井オートサービス、さいたま市の超小型モビリティの短期貸出モニターに参加

エコカー EV
ホンダ MC-β(参考画像)
ホンダ MC-β(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、さいたま市によるE-KIZUNAプロジェクトの取組として、超小型モビリティ『ホンダMC-β』の短期貸出モニター事業に9月1日より参加すると発表した。

E-KIZUNAプロジェクトでは、超小型モビリティの社会への導入に向けた課題と効果の検証にあたり、さいたま市にある企業を対象としたモニター事業を実施。ビジネス用途への需要確認をはじめ、実際に利用した企業からの声を捉え、次世代交通構築へ活用することを目的としている。

住友三井オートサービスでは、EV等次世代車両の普及促進に積極的な同社の事業展開と合致していることや、同社が目指す「クルマ社会の発展と地球環境の向上への貢献」に資する活動として賛同できる内容であることから、短期貸出モニター事業への参加を決定。実際に利用することで、超小型モビリティの利便性・活用用途などを提唱していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る