JR東日本、諏訪湖「全国新作花火競技大会」で臨時列車運転…9月6日

鉄道 企業動向

JR東日本長野支社は9月6日、上諏訪駅近くの諏訪湖畔を会場とする「全国新作花火競技大会」の開催に合わせ、臨時列車を運転する。

定期・臨時列車を合わせた普通列車の運転本数は、花火大会開始前の12~18時台が松本~上諏訪間の上り20本、富士見~上諏訪間の下り18本。このうち上諏訪着16~18時台は松本~富士見間で、1時間あたり上り5本・下り4本の普通列車を運転する。

大会終了後は20~23時台に上諏訪~松本間で下り14本、上諏訪~富士見間で上り12本をそれぞれ運転。1時間あたり最大で上下各5本を運転する。臨時列車の列車名は上りが『スターマイン号』、下りが『ナイアガラ号』になる。このほか、松本~長野間の臨時列車や、飯田線方面に向かう岡谷発駒ヶ根行き臨時列車、大糸線方面に向かう松本発信濃大町行き臨時列車も運転される。

全国新作花火競技大会は19時から開始される予定。水上スターマインなど約1万8000発の花火が打ち上げられる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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