エアインディア従業員による金の密輸が発覚

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インド政府は3年前から今年までの間に、国営航空会社エアインディアの従業員によって密輸入された金を13ケース発見したと民間航空省が発表した。

インドは中国に続く世界最大規模の金輸入国であるが、昨年から10%の関税を課すことを決定し、これによる貿易赤字の削減のため輸入した金塊の1/5を輸出しなければならないという事態になった。

しかしこのことは金が輸入自動車と共に持ち込まれたり、人間が自ら金を飲み込み空港のセキュリティチェックを通過しようと試みるなど却って深刻な密輸を招いていた。

エアインディア従業員が密輸した金の量など詳細は明らかにされていないが、厳重な懲戒処分が行われたと政府は述べている。

インド政府は昨年、密輸された2.34トンの金を押収したとしているが、ワールド・ゴールド・カウンシルは200から250トンの金が不正にインドに流入していると見積もっているとタイムズオブインディアは伝えている。

編集部

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