自動車研究所など、リチウムイオン電池の生産を計画…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

来年第1四半期までにマレーシアにおいて、電気バスや電気自動車、エネルギー貯蔵のためのリチウムイオン電池のプロトタイプが生産される見通しだ。ザ・スターが報じた。

このプロジェクトはマレーシア自動車研究所(MAI)と輸送ロジスティクスのARCAコープ、豪州系オートCRC、豪州のスインバンの共同で実施され、市場で最もエネルギー密度の高いバッテリーを開発する。ARCAコープは4年間で2億リンギ以上を投資する予定。

MAIのマダニ・サハリ最高責任者は、世界全体でリチウムイオン電池の生産者は多く存在しているわけではなく、マレーシア市場向け、または輸出向けのリチウムイオン電池の製造に向けて調査を行っている。プロトタイプの試験運用が成功すれば、生産規模を拡大させる予定。

リチウムイオン電池を搭載した電気バスは2015年第2四半期にプトラジャヤとケダ州ランカウイ島において運行を開始する見通しだ。

新国家自動車政策(NAP)では2018年までに自動車価格を引き下げ、マレーシアをエネルギー効率の様自動車のハブとすることが目標の1つに掲げられている。

千田真理子

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. 使い勝手抜群のOttocast P3 Pro・OttoSafe Cam・Screen AI徹底比較! 愛車に合うモデルと機能の違いを解説PR
  5. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  6. トヨタ クラウン スポーツ 改良新型、PHEVに新グレード「SPORT Z」追加…9月21日発売
  7. トヨタ『プロボックス』一部改良、DCMを全車標準装備…「T-Connect」サービス利用可能に
  8. 【トヨタ bZ4Xツーリング 新型試乗】「これなら売れるに決まってる」ただ長くなっただけじゃない、別モノの進化
  9. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  10. 「単なる復活ではない」三菱 パジェロ 新型、20年を経てデザインは何を継承し、何を変えたのか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る