IHIや東芝、ジマ発電所の建設工事を受注 2018年に1号機運転開始…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

IHIや東芝などから成るコンソーシアムは、ネグリセンビラン州ジマで計画されている超々臨界圧石炭火力発電所の設計・調達・建設業務を請負うフルターンキー契約を締結した。

超々臨界圧石炭火力発電所は、1マレーシア・デベロップメント(1MDB)と三井物産で設立したジマ・イースト・パワーが計画しているプロジェクトで、マレーシアで最大容量(出力1,000メガワット(MW)×2基)となっている。商業運転は、2018年に1号機、2019年に2号機で開始する。

IHIは、ボイラおよび付帯設備の供給・据付とともにコンソーシアムリーダーとして技術および商務の取りまとめを行う。東芝は蒸気タービン,発電機および付帯設備の供給・据付,土木工事の一部を担当し、韓国の現代エンジニアリングと現代建設は共同で,その他プラント補機の供給・据付および土木工事の一部を担当する。

IHIはマレーシアの石炭発電所建設の建設を行っており,今回受注した石炭火力発電所に隣接するジマ石炭火力発電所(700MW × 2基)やタンジュン・ビン石炭火力発電所(700MW × 3基)など,合計9基(5,100MW)を納入している。
IHIは、今後も東南アジア市場において、安定的かつ効率的な電力供給実現のために、高い発電効力及び優れた環境性能を有するボイラを中心とする発電機器・システムを供給して行く方針だ。

広瀬やよい

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. プジョー、シトロエン、DS、フィアットの9車種1万9147台をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. 【全文PDFプレカン】マツダ2027年3月期第1四半期決算説明会
  6. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
  7. 【トヨタ bZ4Xツーリング 新型試乗】「これなら売れるに決まってる」ただ長くなっただけじゃない、別モノの進化
  8. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  9. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  10. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 交通空白の解消へ、交通コンサルティング事業を開始…西鉄とネクスト・モビリティ
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る