【パリモーターショー14】ルノーの上級ミニバン、エスパス …後継車を初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
現行ルノー・エスパス
現行ルノー・エスパス 全 1 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーは9月4日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『エスパス』の後継車を初公開すると発表した。

エスパスは、ルノーの上級ミニバン。現行エスパスは4代目モデルで、2003年に登場。すでにデビューから10年が経過しており、モデルチェンジのタイミングを迎えている。

ルノーは2013年9月、フランクフルトモーターショー13にコンセプトカーの『イニシャル パリ』(『Initiale Paris』)を出品。次期エスパスを示唆した1台として、注目を集めた。

今回、エスパス後継車が、10月2日に開幕するパリモーターショー14で初公開されることが決定。なお、ルノーは現時点で、その内容を明らかにしていない。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る