マレーシアの平均世帯収入、月5900リンギを突破…過去2年で18%増加

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アブドル・ワヒド・オマル首相府相は、「2014年度の世帯収入調査」の予備報告書によると、1カ月の世帯収入の平均が5900リンギを超えたと明らかにした。ベルナマ通信が伝えた。

アブドル大臣は、2012年度調査では平均5000リンギだったとし、大幅に増額したと述べた。景気刺激策を行ったことで上半期の国内総生産(GDP)は6.3%成長となったとコメント。経済成長のみでは十分ではないとした上で、国民が収入が増加していると感じる必要があるとの見解を示した。

一方で、アハマド・フスニ・ハナズラ第2財務相は、世帯60%の収入は2012年から2014年の間に18%増加したと明らかにした。地方部ではまだ5000リンギ以下となっているが、40%は5000リンギを超えていると述べている。

また1人当たりの国民所得について、2019年までに1万5000米ドル(4万8352リンギ)に増加するとした上で、2020年より1年早く達成できるとの見解を明らかにした。

マレーシア政府は、2020年までの高所得国家入りを目標に掲げている。

広瀬やよい

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