メルセデス・ベンツ日本は、『Gクラス』誕生35周年を記念した特別仕様車『G63 AMG 35th アニバーサリーエディション』『G350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション』を設定、9月10日より台数限定で注文受付を開始した。
G63 AMG 35th アニバーサリーエディションは、ハイパフォーマンスモデル『G63 AMG』をベースに、ミリタリーペイント「イエローオリーブマット」を特別仕様車限定のボディカラーとして採用。足元は専用マットブラックペイントの20インチAMG5スポークアルミホイールとし、特別感溢れるエクステリアに仕上げた。
インテリアには、通常はオプション設定のdesignoエクスクルーシブインテリアパッケージを特別装備。ミリタリーペイントのボディカラーとマッチする内装色「チタニウムパール/ブラック」のdesignoエクスクルーシブレザーにダイヤモンドステッチを、ナッパレザー素材のダッシュボードにダブルステッチを施すなど、クラフトマンシップ溢れる室内空間とした。
G350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディションは、クリーンディーゼルモデル『G350 ブルーテック』をベースに、通常は設定のないAMGオーバーフェンダーと専用チタニウムグレーペイントの18インチアルミホイールを採用。ボディカラーは「マグネタイトブラック」と「ポーラーホワイト」の2色から選ぶことができる。
インテリアには、上質でスタイリッシュなチェストナットブラウンの本革シート(前席・後席シートヒーター付)を採用した。
価格はG63 AMG 35th アニバーサリーエディション(限定35台)が1950万円、G350 ブルーテック 35th アニバーサリーエディション(同200台)が1050万円。