【リコール】スバル レヴォーグ、ECUプログラムに不具合で触媒劣化を診断できないおそれ
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対象となるのは、『レヴォーグ』1車種で、2014年4月21日~7月30日に製造された計8346台。
エンジンコントロールユニットのプログラムが不適切なため、触媒劣化診断が適正に実施されない場合がある。そのため、触媒が劣化しても警告灯が点灯しないおそれがある。
全車両、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。また、点検を行い異常が認められた場合は、触媒部分の排気管を良品に交換する。
不具合および事故は起きていない。社内からの情報により発見した。
《纐纈敏也@DAYS》