豊橋鉄道、「市電のある街」考えるタウンミーティング…10月11日

鉄道 企業動向
「市電タウンミーティング」の案内。「市電のある街、豊橋を考える。」をテーマに、豊橋の路面電車の役割などを考える。
「市電タウンミーティング」の案内。「市電のある街、豊橋を考える。」をテーマに、豊橋の路面電車の役割などを考える。 全 1 枚 拡大写真

豊橋鉄道は10月11日、同社の東田本線(市内線)が2015年に開業90周年を迎えることを記念し、「市電タウンミーティング」を豊橋市役所(東田本線市役所前停留場から徒歩3分)で開催する。開催時間は13時30分から17時まで(13時開場)。

テーマは「市電のある街、豊橋を考える」。両備グループの小嶋光信代表兼CEOによる基調講演「たま駅長にみる~まちづくりと地域公共交通の再生」のほか、愛知大学地域政策学部の学生による「路面電車の現状について」の説明、パネルディスカッションなどが行われる。

先着順で120人の参加者を募集している。参加費は無料。申込みは豊橋鉄道が電話で受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る