【スマート フォーツー ed ディズニー仕様 発表】ミッキーといつでも一緒

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スマート・フォーツー EV ディズニーエディション
スマート・フォーツー EV ディズニーエディション 全 8 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本が9月11日より発売した限定車、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』には、そこかしこにミッキーマウスのモチーフがちりばめられている。

【画像全8枚】

「世界中の子供から大人まで、誰もが愛してやまない人気者のミッキーマウス。そのミッキーマウスをいつも感じられる、いつでも一緒にいられる究極のドリームエコカー、それがスマートフォーツーエレクトリックドライブエディションディズニーだ」とは、同社商品企画・マーケティング部部長の阿佐見薫氏の弁。

具体的な特徴について阿佐見氏は、「ミッキーマウスのパンツと同じ赤いボディカラー。靴と同じ黄色のドアミラー。そして、手袋と同じ白のホイールを採用した。また、スマートのアイコンでもあるトリディオンセーフティセルには、ミッキーマウスのシルエットがちりばめられている。実はひとつだけ特別なミッキーマウスが隠れているところもこだわりポイントのひとつだ」と話す。

また、「ドアミラーの横とリアにはこのクルマの名前であり、ディズニーのロゴが入った、エディションディズニーのエンブレムが装着される」という。

インテリアについて阿佐見氏は、「上質で、特別な空間に仕上げた」と述べ「上質な本革シートの座面とバックレストには、赤いダイヤモンドステッチを施し、ヘッドレストにはミッキーマウスのシルエットを、ショルダー部分にはエディションディズニーをそれぞれ刺繍で表している」と説明。

そのほか、「ミッキーマウスをイメージした赤のインテリアパーツ。ダイヤモンドステッチを施した、ドアトリムや本革ダッシュボード。エディションディズニーロゴ入りフロアマットなどを採用し、高級感あふれるインテリアに仕上げている」と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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