【福祉機器展14】ダイハツ、タントの福祉車両など計6台を展示

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ・タントスローパー
ダイハツ・タントスローパー 全 2 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、10月1日から3日まで東京ビッグサイトで開催される「第41回 国際福祉機器展」にタントの福祉車両4台など、計6台を出展する。

今回は福祉車両事業強化策の一環として、展示面積を324平米と昨年より2割拡張し、タント福祉車両のほか、軽自動車の福祉車両で唯一の機構をもつ「アトレーリヤシートリフト」など計6台を展示する。

さらに車両特長などを丁寧に分かりやすく説明するため、コミュニケーターが操作性の実演などを行うほか、全国のダイハツ販売会社で広げている「フレンドシップショップ」の概要を映像やパネルなどで紹介する。

出展車両は「タントスローパー」(車いす移動車)、「タントウェルカムシート」(昇降シート車)、「ハイゼットスローパー」「アトレーリヤシートリフト」の4種6台。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る