海上技術安全研究所、小型AUV開発パートナーを選定…三井造船やIHI

船舶 テクノロジー
海上技術安全研究所、小型AUVを複数台運用するイメージ
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海上技術安全研究所は、小型AUV開発に向けたパートナーを選定した。

同研究所では、これまで培ってきた海中機器に関する知見などに基づき、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題「次世代海洋資源調査技術」で、「AUV複数運用手法などの研究開発」を担っている。

今回、予算管理機関との契約を締結し、研究開発実施体制構築のための企画競争を実施した上でパートナーと契約した。

小型AUVなどの開発は三井造船、洋上中継器(没水型複数管理用)などの開発がIHI、投入・揚収システムなどの開発が川崎重工業、協調行動システムなどの開発が国立大学法人東京大学生産技術研究所がそれぞれ担当する。

開発小型AUVは、最大潜航深度2000m、艇体寸法は胴径が直径0.8m×全長4m以下、空中重量800kg以下、速力が巡航で1~3ノット、航続時間が12時間、サブボトムプロファイラー(初号機のみ)など。

今後、これらパートナーとともに、作業船でも運用できる小型AUVを開発するとともに、これを複数台同時に運用できる技術も開発し、効率的な海洋資源調査技術を確立するとともに、海洋資源調査産業の創出に貢献する。

《レスポンス編集部》

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